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J-GLOBAL ID:201202201368297863   整理番号:12A0867357

双方向性Raman増幅に基づく長距離Brillouin光時間領域分析機器における非局所効果についての理論的研究

Theoretical investigations on the non-local effect in a long-distance Brillouin optical time-domain analyzer based on bi-directional Raman amplification
著者 (9件):
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巻: 14  号:ページ: 045202,1-11  発行年: 2012年04月 
JST資料番号: D0538C  ISSN: 2040-8978  CODEN: JOOPCA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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プローブ波,BrillouinポンプおよびRamanポンプ間の非線形相互作用過程における非局所効果の基礎となる物理的メカニズムを調べることは,最も重要である。ここで,非局所効果はポンプ消耗によって惹き起こされ,はっきりした多重ピークに導かれるものである。この論文において,著者らはRaman増幅の存在における非局所効果の研究を一般化した。これによると,非局所効果誘起の検知性能劣化を最小化するシステムパラメータ設計に対する指示事項を提示する可能性がある。双方向性Raman増幅に基づく長距離Brillouin光時間領域分析機器(BOTDA)における検知性能に対する非局所効果の影響を理論的に研究した。非局所効果によって誘起されるシステム誤差は,プローブ波とRamanポンプのパワー増加によって劣化する。大きいBrillouinポンプパワーに対して,非局所効果は,Raman利得飽和と相互利得変調(XGM)のために徐々に低下する。Raman増幅に関する長距離BOTDAにおける非局所効果の物理的メカニズムも示した。
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分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
光導波路,光ファイバ,繊維光学 

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