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J-GLOBAL ID：201202201416594115   整理番号：12A1419894

発電所の構造物の監視と測定のための画像に基づく方法の応用

Application of image based methods for monitoring and measurements of structures in power stations

著者 (4件)： KUJAWINSKA Malgorzata (Warsaw Univ. Technol., Warsaw, POL) ,  MALESA Marcin (Warsaw Univ. Technol., Warsaw, POL) ,  MALOWANY Krzysztof (Warsaw Univ. Technol., Warsaw, POL) ,  BLASZCZYK Pawel M. (Warsaw Univ. Technol., Warsaw, POL)
資料名： Key Engineering Materials  (Key Engineering Materials)
巻： 518  ページ： 24-36  発行年： 2012年 
JST資料番号： D0744C  ISSN： 1013-9826  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： スイス (CHE)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 発電所の構造物の変位,歪と形状の監視と測定の選択された全視野の光学的方法の実施を報告した。デジタル画像相関(DIC),縞投影と統合化されたサーモビジョン-DIC法を,ボイラードラムと蒸気パイプの溶接部焼戻しプロセスの制御と”熱い”と”冷たい”状態の蒸気パイプの幾何学的変化の測定を含めて,発電所の一般的オーバーホール時の選択された要素の修理プロセスの監視と制御に使用した。発電所での測定立ち会い時に集められた経験を,厳しく難しい産業環境状態に対する測定システムの典型的構造の強化と適合に使用した。測定を,ポーランドにある異なる発電所で行った。標準的技術(超音波,X-線,歪ゲージ)の代替物として全視野光学測定法の可能な将来の応用とそれらの利点と欠点を考察した。サーモグラフィも,調査中の構造の熱分布と荷重の制御をするのに重要である。測定時,著者らは,振動,高温,断熱層の存在,埃っぽさのような問題に遭遇し,これらの問題のいくらかを解決する方法を提案した。

シソーラス用語： *発電所 ,  *構造物 ,  *監視 ,  *計測 ,  相関 ,  *光学的測定 ,  投影法【図法】 ,  サーモグラフィー ,  タービン ,  伸び ,  *ボイラ付属装置 ,  変位 ,  溶接部 ,  温度分布 ,  *回転子 ,  ボイラ管 ,  蒸気管 ,  焼戻
準シソーラス用語： *タービン回転子 ,  ディジタル画像相関 ,  フリンジ投影法 ,  ボイラドラム

分類 (3件)： 蒸気タービン  (PB01040R) ,  ボイラ付属装置  (PB01030G) ,  非破壊試験  (HB02030F)

タイトルに関連する用語 (3件)： 発電所 ,  構造物 ,  応用