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J-GLOBAL ID:201202201512012720   整理番号:12A1099869

植物材料中のランタニド類の定量における,中性子活性化と,UV/VIS検出イオンクロマトグラフィーとの比較における,誘導結合プラズマ質量分析

Inductively coupled plasma mass spectrometry in comparison with neutron activation and ion chromatography with UV/VIS detection for the determination of lanthanides in plant materials
著者 (7件):
資料名:
巻: 97  ページ: 303-311  発行年: 2012年08月15日 
JST資料番号: E0324A  ISSN: 0039-9140  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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植物材料中のランタニド類の定量における,誘導結合プラズマ質量分析(ICP-MS)の分析性能を研究し,中性子活性化分析(NAA),及びUV-VIS検出イオンクロマトグラフィー(IC)と比較した。2種のサンプル調製プロトコルを試験した:(i)濃縮硝酸による電磁波補助分解;(ii)シリカとフッ化物除去を含む電磁波分解とそれに続く選択的,定量的ランタニド類の,植物マトリックスからの分離。植物由来の数種類の保証された参照物質(CRM)を,応用する分析法の正確性評価に用いた。結果の整合性を,様々な方法で得ることができ,CRMsの一つの中の,数種の欠損元素において,仮定推奨値(TRV)を確立することができた。ICP-MSは,その非常に高い感度により,この目的を実現する可能性を有している。様々な方法で得た結果の矛盾を,調査した物質の組成に関連する可能なマトリックス効果の観点で議論した。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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植物の生化学  ,  有機物質中の元素の各種分析 

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