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J-GLOBAL ID：201202201512649044   整理番号：11A1199910

アナモクス過程の窒素除去性能と製薬廃水の有毒な機能

Nitrogen removal performance of anammox process and toxic mechanism of pharmaceutical wastewater

著者 (3件)： CHEN Ting-ting (Dep. of Environmental Engineering,Zhejiang Univ., Zhejiang, Hangzhou) ,  TANG Chong-jian (Dep. of Environmental Engineering,Zhejiang Univ., Zhejiang, Hangzhou) ,  ZHENG Ping (Dep. of Environmental Engineering,Zhejiang Univ., Zhejiang, Hangzhou)
資料名： Zhongguo Huanjing Kexue  (Zhongguo Huanjing Kexue)
巻： 30  号： 4  ページ： 504-509  発行年： 2010年 
JST資料番号： W0841A  ISSN： 1000-6923  CODEN： ZHKEEI  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 製薬廃水から窒素を除去することの効果的過程を開発するために,製薬廃水からの窒素除去のための嫌気性アンモニア酸化(アナモクス)の性能は,上昇流嫌気性析出物道床(UASB)反応器を使用して調査した。アナモクスUASB反応器ならびにアナモクス析出物への製薬廃水の累積的毒性の製薬廃水,流入液と排出物の急性毒性をさらに研究した。反応器運用結果は,製薬廃水が30回以上薄めたとき,許容限界とアナモクス反応器の運用性能の下の毒性の成分が,極めて優れていたことを示して,アンモニアと亜硝酸塩の平均的除去比率は,個々に,87.8%と95.6%に到達して,平均的容積測定全体の窒素負荷比率は,10.38kg/(m3d)以下であった。しかし,製薬廃水が薄めたとき,20の期間,許容限界より高い毒性の成分とアナモクス反応器の運用性能より少ないものを劣化して,アンモニアと亜硝酸塩の平均的除去比率が,24.6%と26.0%に減少して,次に十分に消滅した。写真細菌検査による急性毒性は,アナモクス過程の製薬廃水,流入液と排出物が,すべて激しい生物への有毒性を持つことを示した。相対光度が50%であったとき,3つの標本の希釈要素は,個々に,70.5,5.19,7.77であった。アナモクス処置の後,排出物の毒性は,高まった。写真細菌検査による累積的毒性は,製薬廃水における毒物が,アナモクスにおける析出物を蓄積することができることを提唱して,試験アナモクス析出物においてシード析出物におけるそれより高い毒性に至った。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *嫌気性処理 ,  *微生物学的酸化 ,  脱窒素 ,  UASB ,  亜硝酸塩 ,  アンモニア ,  急性毒性 ,  細菌検査
準シソーラス用語： *アナモックス ,  製薬廃水 ,  窒素除去

分類 (1件)： 下水,廃水の生物学的処理  (SC03060H)

タイトルに関連する用語 (5件)： アナモクス ,  過程 ,  窒素 ,  除去性能 ,  製薬廃水