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J-GLOBAL ID：201202201523732393   整理番号：11A1712083

振動テーブル試験-部分(2)における試料特性によって起因する地震シミュレーションに及ぼす影響: 記録した地震波動とリアルタイム補正の精度を再生することに及ぼす影響

The Effects on the Earthquake Simulation Caused by the Characteristics of the Specimen in the Shaking Table Tests-Part (2): The Effects on the Replaying Precision of the Recorded Seismic Waves and the Real-time Compensation

著者 (5件)： Tang Zhenyun (Beijing Kkey Lab of Earthquake Engineering and Structural Retrofit, Beijing Univ. of Technol., Beijing) ,  Li Zhenbao (Beijing Kkey Lab of Earthquake Engineering and Structural Retrofit, Beijing Univ. of Technol., Beijing) ,  Zhou Daxing (Beijing Kkey Lab of Earthquake Engineering and Structural Retrofit, Beijing Univ. of Technol., Beijing) ,  Ji Jingbao (Beijing Kkey Lab of Earthquake Engineering and Structural Retrofit, Beijing Univ. of Technol., Beijing) ,  Ma Hua (Beijing Kkey Lab of Earthquake Engineering and Structural Retrofit, Beijing Univ. of Technol., Beijing)
資料名： Beijing Gongye Daxue Xuebao  (Beijing Gongye Daxue Xuebao)
巻： 36  号： 9  ページ： 1199-1205  発行年： 2010年 
JST資料番号： C2401A  ISSN： 0254-0037  CODEN： BGDXD6  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 試料は振動テーブル制御システムの設計における剛直な質量であると仮定して,試料の第一周波数は,およそ8Hzであった。しかし,小さな中間サイズの振動テーブルの共振周波数は,20Hzより多くであった。その結果,大きい差が,試料のための剛直な質量の推定によって起因する試料と振動テーブルシステムの間にあった。これは,狭い周波数バンドと粗末な安定性減少において記録した地震波動の再生する精度を操作する制御システムに終わった。本論文において,試料の品質,周波数と減衰比率によって起因する管理特性に及ぼす影響を調査して分析した。結果において,周波数が試料のひとつの近くである投入地震波の再生する精度は,粗末であり,投入のいくらかを拡大して,他は減少した。最大値は,投入波動と比較した3回より拡大した。試料と振動テーブルの間の交互作用によって起因する上記の難点を改良するために,反応アルゴリズムのリアルタイム補正は,制御特性を修正するために提案した。投入地震記録の再生する精度は,制御システムの優れた安定性に基づき,大いに改良した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *シミュレーション ,  *テーブル【機械要素】 ,  *振動装置 ,  時間 ,  地震波 ,  アルゴリズム ,  周波数帯 ,  制御系
準シソーラス用語： *振動テーブル ,  リアルタイム ,  地震波動 ,  周波数バンド ,  制御システム

分類 (1件)： 計算機網  (JC03000K)

タイトルに関連する用語 (8件)： 振動テーブル ,  試験 ,  試料 ,  起因 ,  地震 ,  シミュレーション ,  地震波動 ,  リアルタイム