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J-GLOBAL ID：201202201572008579   整理番号：12A0205525

コンパクトな多分散粒子系の擬似静的シミュレーション

Quasi-static simulations of compact polydisperse particle systems

著者 (1件)： Colin Thornton (School of Civil Engineering, Univ. of Birmingham, UK, Birmingham)
資料名： Particuology  (Particuology)
巻： 8  号： 2  ページ： 119-126  発行年： 2010年 
JST資料番号： C5030A  ISSN： 1674-2001  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 離散要素法は元々,砂などの粒状材の擬似静的変形を記述する,より信頼できる連続体理論に導くことを期待した,粒状媒質の微視力学を調べる方法としてCundallとStrack(1979)によって考案さた。しかしながら,この方法は動的プロセスとして質点系の進展をモデル化している。その結果,工学と科学の多くの分野におけるますます広がる問題へのDEMを適用する多数の出版があった。この論文は,しかしながら,DEMのためにオリジナルの動機づけに焦点を合わせ,粒状媒質の擬似静的変形の最先端の理解を提供することを試みる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *多分散性 ,  *粒子 ,  シミュレーション ,  数値解析 ,  微視力学 ,  粒状材 ,  連続体
準シソーラス用語： *多分散 ,  離散要素法

分類 (1件)： 物理化学一般  (CB01010X)

タイトルに関連する用語 (4件)： 多分散 ,  粒子系 ,  擬似 ,  シミュレーション