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J-GLOBAL ID：201202201575316762   整理番号：12A1515156

海洋水産養殖における生物汚損の影響と防止法:総説

The impact and control of biofouling in marine aquaculture: a review

著者 (5件)： FITRIDGE Isla (Univ. Melbourne, Victoria, AUS) ,  DEMPSTER Tim (Univ. Melbourne, Victoria, AUS) ,  DEMPSTER Tim (SINTEF Fisheries and Aquaculture, Trondheim, NOR) ,  GUENTHER Jana (SINTEF Fisheries and Aquaculture, Trondheim, NOR) ,  NYS Rocky de (James Cook Univ., Townsville, AUS)
資料名： Biofouling  (Biofouling)
巻： 28  号： 7-8  ページ： 649-669  発行年： 2012年08月 
JST資料番号： T0718A  ISSN： 0892-7014  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 食糧生産に占める水産養殖の重要性が増しており,世界的な人口増加に対して食料供給の一翼を担って役割が期待されている。斯かる水産養殖の障害が生物汚損である。魚介類の成長や養殖設備に対して直接,間接的ダメージを与えるのみならず病害発生の原因にもなる。生物汚損防護策の重要性が指摘されるものの,食料の安全性や環境問題からして薬剤の乱用には留意が必要であり,ここでは革新的は生物汚損への対処策の到来が望まれている。

シソーラス用語： *養殖場 ,  海洋環境 ,  水産食品 ,  *生物汚損 ,  食品衛生 ,  汚染防止 ,  食料供給 ,  バイオフィルム ,  *施設
準シソーラス用語： 生物膜

分類 (1件)： 水産増養殖一般  (FH04010N)

タイトルに関連する用語 (3件)： 海洋水産養殖 ,  生物汚損 ,  総説