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J-GLOBAL ID：201202201592410829   整理番号：12A0552860

富士癒しの森研究所第4期教育研究計画(2011(平成23)年度~2020(平成32)年度)

資料名： 演習林(東京大学大学院農学生命科学研究科)  (東京大学大学院農学生命科学研究科附属演習林)
号： 51  ページ： 397-429  発行年： 2012年03月31日 
JST資料番号： F0628A  ISSN： 0493-4326  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 富士癒しの森研究所は1925(大正14)年に設立された東京大学富士演習林を起源とする。亜高山帯の冷涼な気候であり,創演当初より高山植物の育成や寒地性樹種の生育実験など自然環境を活かした試験研究を行ってきた。また,1970年代より立地条件を活かした森林の保健休養機能に関する研究を開始し,これまで,風致およびレクリエーション,環境教育の場として空間に配慮した施業を実施してきた。第4期の本教育研究計画である2011(平成23)年度から名称を富士癒しの森研究所と改め,地域社会への応用を重点にした森林の保健休養癒し効果の実現に関する教育研究に特化した研究所として再発足した。重点課題は,1)癒しの森林空間の分析と創造,2)地域に適合した木材利用システムの構築,3)癒しの森づくりの地域社会への普及,4)試験林等の継承と再編成である。

シソーラス用語： *森林 ,  *研究所 ,  *計画 ,  高山植物 ,  樹木 ,  研究 ,  植物成長 ,  *機能 ,  自然景観 ,  レクリエーション ,  環境教育 ,  *立地条件 ,  気候 ,  地域社会 ,  分析 ,  空間 ,  造林 ,  林分 ,  再編成 ,  山梨県 ,  システム
準シソーラス用語： 亜高山帯 ,  *演習林 ,  寒地性樹種 ,  休養 ,  *教育研究計画 ,  空間創造 ,  試験研究 ,  試験林 ,  森林空間分析 ,  *森林研究所 ,  風致 ,  *保健休養機能 ,  木材利用システム ,  癒しの森づくり ,  冷涼気候

分類 (1件)： 森林経営・経理  (FF01030I)

タイトルに関連する用語 (5件)： 富士 ,  研究所 ,  教育 ,  研究 ,  計画