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J-GLOBAL ID：201202201701499142   整理番号：12A1347176

重量車の車載型排ガス計測器に関する検討(第2報)-実路試験評価法の検討-

Study of On-Board Exhaust Emissions Measurement Device for Heavy-Duty Vehicles (Second Report)-Study of On-Road Emissions Evaluation Methodologies-

著者 (2件)： 相馬誠一 (日本自動車研) ,  南利貴 (日本自動車工業会)
資料名： JARI Research Journal (Web)  (JARI Research Journal (Web))
巻： 2012  号： 2月  ページ： WEB ONLY  発行年： 2012年02月 
JST資料番号： U0324A  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ディーゼル車両に対して排ガス規制強化の一環として,欧米では使用過程車について車載型排ガス計測器(PEMS)による計測を検討している。本報では,ディーゼル車両に欧米で検討されているPEMSを搭載して実路走行試験を実施し,日本国内走行条件での適用の可能性と問題点を検討した。東京都内及び近隣県で走行試験を行なった。評価法といて欧米で提案されているNTEコントロールエリア法及びウインドウ平均法にて評価した。各手法を概説し,評価結果を報告した。その結果,ウインドウ平均法が日本国内では適している事が分った。

シソーラス用語： 大型車 ,  *ディーゼル自動車 ,  *法規制 ,  計測器 ,  ガス分析 ,  大気汚染物質 ,  走行試験 ,  ヨーロッパ ,  アメリカ合衆国 ,  *評価基準 ,  *自動車排出ガス
準シソーラス用語： *自動車排気ガス

分類 (2件)： 圧縮点火機関  (PB02030N) ,  排ガス処理  (PB02060U)

タイトルに関連する用語 (7件)： 重量車 ,  車載 ,  排ガス ,  計測器 ,  路 ,  試験 ,  評価法