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J-GLOBAL ID:201202201734434062   整理番号:12A0717180

コア-シェル構造を有するポリピロール/MWCNTナノ複合材料の三成分相界面重合

Ternary phase interfacial polymerization of polypyrrole/MWCNT nanocomposites with core-shell structure
著者 (7件):
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巻: 162  号: 9-10  ページ: 753-758  発行年: 2012年06月 
JST資料番号: C0123B  ISSN: 0379-6779  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究は新しい三成分相界面重合による,コア-シェル構造を有するポリピロール(PPy)/多層カーボンナノチューブ(MWCNT)ナノ複合材料(PCN)の合成に関するものである。PPyシェルの厚さはピロールに対するMWCNTの供給量の比によって調整できる。ピロール含量を50から90重量%に増やすと,PPy層の厚さは約30から80nmに増した。ナノ複合材料のコアシェル構造の考えられる生成機構を提唱した。界面重合のための,三成分系と1-ブチル-3-メチルイミダゾリウムテトラクロロ鉄(Bmim[FeCl4])の両方の使用によってMWCNTの表面上でのPPyの自己組織化が促進された。電気化学的挙動によると,90重量%の含量のピロールを有するPCNは理想的な容量特性だけでなく,高い比静電容量を示した。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
単独重合  ,  その他の高分子の反応  ,  高分子固体の物性一般 

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