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J-GLOBAL ID：201202201799828270   整理番号：12A0593304

材料表面で所望温度を得るための時間変化レーザパルスのパルスパラメータの逆推定

Inverse estimation of the pulse parameters of a time-varying laser pulse to obtain desired temperature at the material surface

著者 (3件)： SHIDFAR A. (School of Mathematics, Iran Univ. of Sci. and Technol., Tehran, IRN) ,  JAZBI B. (School of Mathematics, Iran Univ. of Sci. and Technol., Tehran, IRN) ,  ALINEJADMOFRAD M. (School of Mathematics, Iran Univ. of Sci. and Technol., Tehran, IRN)
資料名： Optics & Laser Technology  (Optics & Laser Technology)
巻： 44  号： 6  ページ： 1675-1680  発行年： 2012年09月 
JST資料番号： D0245B  ISSN： 0030-3992  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 材料表面で所望の温度を達成するためには,パルスパラメータの適当な選択が重要であった。時間変化レーザパルスを加熱プロセス(例えば表面改質)で利用する場合,表面近傍で必須の冶金的変化を得ることができる。本論文では,それらの目的のために,レーザ加熱プロセスの間,未知のレーザパルスパラメータを推定するために,パラメータ推定のための共役勾配法(CGM)を効率良く適用した。パルスパラメータの決定は,一次元過渡的非線形逆熱伝導問題(IHCP)として処理された。感度解析に基づいて,最適化問題として,CGMにより対物関数を最小にした計算温度と表面で所望温度を比較し,逆問題を解析した。この方法は,鋼の加熱プロセスのテストケースに適用し,適当なパルスパラメータと所望の温度分布を得た。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *レーザパルス ,  パラメータ推定 ,  *レーザ加熱 ,  表面改質 ,  最適化問題 ,  共役勾配法 ,  温度分布 ,  経時変化 ,  感度解析 ,  逆問題

分類 (2件)： レーザ一般  (BD04030T) ,  レーザの応用  (BD04100V)

タイトルに関連する用語 (4件)： レーザパルス ,  パルス ,  パラメータ ,  推定