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J-GLOBAL ID:201202201893976003   整理番号:12A0895512

転がり接触をもつ4リンク機構の最適経路合成

Optimum path synthesis of a four-link mechanism with rolling contacts
著者 (1件):
資料名:
巻: 226  号:ページ: 544-551  発行年: 2012年02月 
JST資料番号: H0720A  ISSN: 0954-4062  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ピン継手4棒機構の運動学的合成は広く研究されている。本文では,転がり接触をもつ4リンク機構の最適経路合成を検討した。まず,初期のLeeおよびTsaiが行なった転がり接触をもつ4リンク機構の経路合成を検討した。ついで,運動学的合成定式を構築した。ここでは,位置方程式,設計変数,設計対象を検討した。つづいて,GA-DEハイブリッド進化アルゴリズムを構築した。ここでは,初期化,微分ベクトル摂動法,突然変異を検討した。最後に,例に適用して数値解析を行ない,平滑曲線における5ターゲット点の合成,ループ曲線に沿って擾乱の5ターゲット点の合成,平滑曲線における7ターゲット点の合成を検討した。本研究の結果,GA-DEアルゴリズムのみによる定式によって,既存の定式よりも精度よく最適経路合成できることがわかった。
シソーラス用語:
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分類 (1件):
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運動機構 
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