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J-GLOBAL ID:201202201932669385   整理番号:12A0112932

四川省什ホウ市震災後切断術後、脊髄損傷、頭蓋脳損傷の傷者のリハビリテーションについて調査

著者 (5件):
資料名:
巻: 25  号:ページ: 771-774  発行年: 2010年 
JST資料番号: C2248A  ISSN: 1001-1242  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的 四川大震災一年半後地震の最厳重被害区域什ホウ市における62例の地震重傷者(切断術後、脊髄損傷、頭蓋脳損傷)の機能障害状況、リハビリ状況、リハビリ要求を分析、次の段階の地震重傷者の地域リハビリテーションを実現する。方法 現場評価と電話評価により、什ホウ市における切断術後、脊髄損傷、頭蓋脳損傷の傷者に一般状況、傷害状況、機能障害状況、ADL能力、リハビリ要求について調査と分析を行う。結果 傷害状況は主に切断術後47例(75.8%)、頭蓋脳損傷10例(16.1%)、脊髄損傷5例(8.1%)に分かれた。Barthel評価により、53例(85.5%)は基本的な独立生活能力を回復、3例(4.8%)は生活補助が必要、4例(6.5%)は大きく程度の生活補助が必要、2例(3.2%)は完全に生活補助が必要であった。一部の地震重傷者は明らかな日常生活能力障害を持ち、地域リハビリテーションと家庭リハビリテーションが必要であった。49例は義肢や他の補助器具の交換や調整が必要、9例は生活環境の改善が必要、8例は心理治療が必要、6例は職業訓練が必要であった。結論 以上三種類の地震重傷者の中にまだ大きく比率がリハビリテーションを続く必要がある。地震重傷者の日常生活能力や社会参与能力そして生存品質を高めるのは震災被害区域で現在と今後にも解決必要そして高度注目されるはず問題である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (1件):
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リハビリテーション 

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