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J-GLOBAL ID:201202202006045404   整理番号:12A0009025

HPLCによるErianin乳化注入剤中のErianinとその関連成分Chrysotobibenzylの定量

Determination of Erianin and Its Related Constituent Chrysotobibenzyl in Erianin Emulsion Injection by HPLC
著者 (11件):
資料名:
巻: 27  号: 11  ページ: 1024-1028  発行年: 2010年 
JST資料番号: C2284A  ISSN: 1007-7693  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】Erianin乳化注入剤中のErianinとその関連成分Chrysotobibenzylの含有量を測定するためのHPLC法を確立する。【方法】Agilent Eclipse XDB-C18カラム(4.6mm×250mm,5μm)を使用した。移動相をメタノール-アセトニトリル-水(30:30:40)で構成し,流量は,1.0mLmin-1で,検出波長は,232nmであった。【結果】Erianin乳化注入剤中のErianinとその関連成分Chrysotobibenzylを完全に分離した。erianinとchrysotobibenzylの両方の検量線は,それぞれ,5.5625-89.0μg・mL-1と9.292-46.462μg・mL-1の範囲で,良好な線形性を示した。(erianin:Y=13504X+2146.6,r=0.9999,chrysotobibenzyl:Y=14.0331X+2.3886,r=0.9999)。erianinとchrysotobibenzylの平均回収率は,それぞれ,100.8%と99.82%であった。【結論】本方法は,正確で,高感度であり,高度な特異性を有し,それを,Erianin乳化注入剤中のerianinとそしてその関連成分chrysotobibenzylの含有量の測定に適用することができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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液体クロマトグラフィー 
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