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J-GLOBAL ID:201202202103094754   整理番号:11A1977509

平面連鎖に基づく活性バランサ

Active Balancer Based on Planar Linkages
著者 (3件):
資料名:
巻: 44  号: 12  ページ: 1727-1734  発行年: 2010年 
JST資料番号: W1060A  ISSN: 1006-2467  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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平面機構の動的バランシングのための独立した活性バランサの概念を提案して,それの主要アイデアは,それらのオリジナルの構造および動作に対してほとんど変化を有しない制御システムを導入することによって,活発にこの機構のバランスをとることであった。この提案バランサは,2つのDOF連鎖および制御可能なモーターからなった。この連鎖の2つの入力シャフトのひとつは,同時に出力シャフトとして機能して,それは平衡状態にされて,同じ速度で回転するこの機構の入力シャフトまたは出力シャフトに接続された。他の入力は,制御モーターによって駆動された。この特殊構造のため,このバランサを,その構造的および制御パラメータを調節することによって,簡単に機械に対して接続することができて,種々のバランシング要求条件を満たすことができる外側の一つの延長シャフトを有する高機能なバランシングボックスとして考察することができた。このバランサの概念設計について論じて,この平面連鎖に基づくいくつかの実行可能方式を得た。用例としてひとつの方式を取り上げて,この活性バランサの設計方法について解説した。最後に,数値的用例を示して,この提案バランサの有効性を実証した。この活性バランサの種々の方式のバランシング効果および既存のダイアド方法について比較した。この結果は,この導入制御システムが,追加ダイアド方法より良い柔軟性およびより良いバランシング効果を有する活性バランサを提供することを示した。種々のバランシング目的のために,この制御モーターの連鎖および速度軌道の好適な構造的パラメータを選ぶことによって,一つ以上の動的影響を減じることができた。さらに,変化を起こす作動条件によって引き起こされる動的性能の劣化を,この制御入力の再設計によって,効果的に補償することができた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (1件):
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産業経済 
タイトルに関連する用語 (3件):
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