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J-GLOBAL ID:201202202414363066   整理番号:11A1554920

7日間レボフロキサシンベース3剤併用療法,10日間レボフロキサシンベース連続レジメン,および通常時間差療法のH.pylori除菌率の比較

A comparison in H.pylori eradication rate among 7-day levofloxacin-based triple therapy,10-day levofloxacin-based sequential regimen and conventional sequential therapy
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資料名:
巻: 30  号: 10  ページ: 1439-1441,1444  発行年: 2010年 
JST資料番号: C2600A  ISSN: 1007-4368  CODEN: NAYXEW  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】7日間レボフロキサシンベース3剤併用療法,10日間レボフロキサシンベース連続レジメン,および通常時間差療法のH.pylori除菌率を比較する。【方法】H.pylori感染患者合計64例を,無作為に3群に割り付けた。A群の患者18例をプロトンポンプ阻害薬(PPI),アモキシシリン,およびレボフロキサシンで7日間治療した。B群の患者25例は,PPIとアモキシシリンで5日間治療し,その後PPI,クラリスロマイシン,およびチニダゾールでさらに5日間治療した。C群の患者21例は,PPIとアモキシシリンで5日間治療し,その後PPI,レボフロキサシン,およびチニダゾールでさらに5日間治療した。【結果】7日間レボフロキサシンベース3剤併用の除菌率は83.33%であった。通常時間差療法の除菌率は84%であった。10日間レボフロキサシンベース連続レジメンの除菌率は76.19%であった。【結語】7日間レボフロキサシンベース3剤併用,10日間レボフロキサシンベース連続レジメン,および通常時間差療法のH.pylori除菌率に有意差はみられなかった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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