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J-GLOBAL ID：201202202438733166   整理番号：12A1431565

混合組立工程リバランシング 自動車産業における実世界問題への2進整数アプローチの適用

Mixed assembly line rebalancing: A binary integer approach applied to real world problems in the automotive industry

著者 (4件)： OLIVEIRA F. S. (National Serv. of Industrial Learning - DR, Integrated Center of Manufacture and Technol., Bahia, BRA) ,  VITTORI K. (Federal Univ. of ABC, Santo Andre, Sao Paulo, BRA) ,  RUSSEL R. M. O. (National Serv. of Industrial Learning - DR, Integrated Center of Manufacture and Technol., Bahia, BRA) ,  TRAVASSOS X. L. (National Serv. of Industrial Learning - DR, Integrated Center of Manufacture and Technol., Bahia, BRA)
資料名： International Journal of Automotive Technology  (International Journal of Automotive Technology)
巻： 13  号： 6  ページ： 933-940  発行年： 2012年10月 
JST資料番号： W1274A  ISSN： 1229-9138  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 韓国 (KOR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 産業組織は,それらの利益幅を維持する為に,競合から製造者に必要な資源を最適化することを検討している。資源のバランスに対する探索と各種産業環境におけるタスクのバランスされた分布をバランシングと呼んでいる。既に稼動している組立ラインの適正さが調整された時は,このプロセスは,リバランシングと呼ばれる。本文では,混合として知られている製品の任意の混合モデル環境において,自動車組立工程のリバランシング問題を含む事例研究を行なった。当該会社におけるリバランシング問題を解く為の提案手法は,2進整数プログラミング,特に分岐及び境界アルゴリズムに基いた。比較の為に,工程のリバランシングを解く為のプレシデンスダイアグラムに基づく発見的方法を用いた。二つの方法間で得られた結果を評価する為に,生成されたワークステーション数,作業平均負荷及びアンバランスの程度の様な性能指標を用いた。提案アルゴリズムが,生産ライン能力において著しい改善をもたらした。Copyright 2012 The Korean Society of Automotive Engineers and Springer-Verlag Berlin Heidelberg Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *組立工程 ,  自動車工業 ,  二値論理 ,  *ラインバランシング ,  アルゴリズム ,  発見的方法 ,  作業負荷 ,  生産能力 ,  *生産性向上 ,  *整数計画法

分類 (2件)： 工程管理  (KB03030P) ,  自動車製造  (QG08000M)

タイトルに関連する用語 (4件)： 組立工程 ,  自動車産業 ,  世界 ,  整数