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J-GLOBAL ID：201202202497272288   整理番号：11A1961825

活性スラッジによるポリヒドロキシアルカノエートの合成に及ぼすCOD成分の影響

Effect of COD Concentration on Synthesis of Polyhydroxyalkanoates by Activated Sludge

著者 (5件)： Chen Wei (School of Municipal and Environmental Engineering, Harbin, Inst. of Technol., Harbin) ,  Chen Zhiqiang (School of Municipal and Environmental Engineering, Harbin, Inst. of Technol., Harbin) ,  Wen Qinxue (School of Municipal and Environmental Engineering, Harbin, Inst. of Technol., Harbin) ,  Tian Ting (School of Municipal and Environmental Engineering, Harbin, Inst. of Technol., Harbin) ,  Lv Bingnan (School of Municipal and Environmental Engineering, Harbin, Inst. of Technol., Harbin)
資料名： Zhongguo Jishui Paishui  (Zhongguo Jishui Paishui)
巻： 26  号： 21  ページ： 148-151  発行年： 2010年 
JST資料番号： C2287A  ISSN： 1000-4602  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 注入析出物として従来の活性スラッジを使用して,炭素源と栄養分比率COD:N:P=100:5:1としてのナトリウムアセテートであった。活性スラッジによるポリヒドロキシアルカノエート(PHA)の合成に及ぼす流入液COD成分の影響を,他の嫌気性/好気性形態で操作するSBRにおいて調査した。結果は,流入液CODが800mg/Lと等しいか少ないとき,PHAの合成がCOD成分への比例であることを示して,最大PHA成分は21%に達することができた。CODが1000mg/Lであるとき,PHAの収率は著しく増やさなかった。PHAが好気性段階で消費する間,PHAの合成は嫌気性段階で主に生じた。

シソーラス用語： *ポリヒドロキシアルカン酸 ,  *COD【水質】 ,  好気性 ,  嫌気性 ,  炭素 ,  栄養素 ,  *活性汚泥
準シソーラス用語： *活性スラッジ ,  *ポリヒドロキシアルカノアート ,  栄養分 ,  炭素源

分類 (1件)： 高分子化学一般  (CG01000B)

タイトルに関連する用語 (3件)： 活性スラッジ ,  ポリヒドロキシアルカノエート ,  COD