文献

J-GLOBAL ID：201202202497345862   整理番号：12A1554559

5.8Gbpsの均一マッピングデータセンタスイッチ

A 5.8 GBPS UNIFORM MAPPING DATA CENTER SWITCH

著者 (2件)： LAI Wei-Chih (National Tsing Hua Univ., Hsinchu, TWN) ,  CHIU Ching-Te (National Tsing Hua Univ., Hsinchu, TWN)
資料名： Proceedings. IEEE International Conference on Acoustics, Speech and Signal Processing  (Proceedings. IEEE International Conference on Acoustics, Speech and Signal Processing)
巻： 2012 Vol.3  ページ： 1577-1580  発行年： 2012年 
JST資料番号： E0316B  ISSN： 1520-6149  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： クラウドコンピューティングの成長につれて,より多数の計算能力が要求され,それに伴い,より多数のサーバがデータセンタネットワークに接続されるようになってきている。フォールトトレランスの観点から,均一なマッピングコネクションを有するデータセンタスイッチを提案した。4×4Banyan型スイッチICを用いて,フォールトトレラント型のfat-treeデータセンタネットワークを構築する方法を示した。この4×4Banyan型スイッチICは90nmのCMOS技術で構築し,その演算速度は5.8Gbps,ピーク対ピークジッタは23psであった。

シソーラス用語： *データセンタ ,  *スイッチ回路 ,  フォールトトレランス ,  スケーラビリティ【計算機】 ,  負荷分散
準シソーラス用語： *Banyanネットワーク ,  CMOS技術 ,  *クラウドコンピューティング ,  *ファットツリー ,  負荷平衡

分類 (1件)： 計算機網  (JC03000K)