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J-GLOBAL ID:201202202637111956   整理番号:12A1718715

AgNPs/L-Cys-修飾Au電極へのチラミン酸化酵素の固定化に基づくアンペロメトリック・チラミンバイオセンサの作成

Fabrication of an amperometric tyramine biosensor based on immobilization of tyramine oxidase on AgNPs/l-Cys-modified Au electrode
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資料名:
巻: 16  号: 12  ページ: 3869-3876  発行年: 2012年12月 
JST資料番号: W1021A  ISSN: 1432-8488  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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アンペロメトリック・チラミンバイオセンサを金電極の表面にL-システイン自己集合体を介して結合するクエン酸キャップ化銀ナノ粒子へのケツルアズキチラミン酸化酵素の共有結合による固定化にもとづいて作成した。本酵素電極を走査型電子顕微鏡,フーリエ変換赤外分光法,及びサイクリック・ボルタンメトリーによって特性化した。本バイオセンサは,0.25V,pH8.5,及び35°Cで8秒以内でチラミンに最適応答を示し,0.017-0.25mMの範囲の直線性と0.01mMの検出限界を与える。本バイオセンサを用いてビールとソース中のチラミンの測定を行った。ビールに加えたチラミンの平均回収率は,0.36と0.72mMのそれぞれで97.2±2.7と95.8±4.1%であった。本酵素電極は,2ケ月間での4°Cでの保存と100回の使用の後に,初期の活性の35%を失う。Copyright 2012 Springer-Verlag Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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分析機器  ,  生物物理的研究法 
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