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J-GLOBAL ID:201202202709763350   整理番号:12A0833967

将来可能な合成ジェット燃料の燃焼速度の実験的及びモデル化研究

An experimental and modeling study of burning velocities of possible future synthetic jet fuels
著者 (7件):
資料名:
巻: 43  号:ページ: 111-123  発行年: 2012年07月 
JST資料番号: H0631A  ISSN: 0360-5442  CODEN: ENEYDS  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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最近,実行可能な代案航空燃料の開発が,温室効果ガス(GHG)排出削減及び適切な価格での供給セキュリティの確保などのいくつかの理由で,多くの関心を集めている。本書では,幾つかの代替の航空燃料ー既存と潜在的可能性ーが,その放熱に焦点を合わせて,調査された。其々,ガス液化(GtL:代表的Fischer-Tropsch合成パラフィンケロシン(FT-SPK)),完全な合成ジェット燃料(FSJF:石炭液化(CtL)),20%1-ヘキサノールあるいは50%ナフテン酸カットのGtL混合物。燃焼速度が,円錐角法を利用して,環境圧力と予熱温度上昇において測定された; 当量比は 約φ=1.0~φ= 1.4であった。代替の概念に続いて,Dagaut他により開発された1075の種にかかわる4642回の反応から成る詳細な化学反応モデルの確証に,測定されたデータは使用された。測定された燃焼速度と予測された層流火炎速度の比較は,本研究で検討された条件の範囲で,モデルとの合理的な一致を示している。生産分析の感度と速度を使用して,反応モデルの主な特徴が検討された。最終的に,実験データは,原油ケロシンに関して早期に得られた結果と比較された。調査結果は,代替航空燃料が務まる,調査された燃料混合物のポテンシャルを裏付けている。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (1件):
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石油と石油製品の性質,分析,試験 
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