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J-GLOBAL ID：201202202827061807   整理番号：12A0770759

合成ガス化学ループ過程:25kW_thサブパイロットユニットのデザインと建設

Syngas Chemical Looping Process: Design and Construction of a 25 kWth Subpilot Unit

著者 (6件)： SRIDHAR Deepak (Ohio State Univ., Ohio) ,  TONG Andrew (Ohio State Univ., Ohio) ,  KIM Hyung (Ohio State Univ., Ohio) ,  ZENG Liang (Ohio State Univ., Ohio) ,  LI Fanxing (Ohio State Univ., Ohio) ,  FAN Liang-Shih (Ohio State Univ., Ohio)
資料名： Energy & Fuels  (Energy & Fuels)
巻： 26  号： 3/4  ページ： 2292-2302  発行年： 2012年03月 
JST資料番号： E0805B  ISSN： 0887-0624  CODEN： ENFUEM  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本稿では,合成ガス化学ループ(SCL)のサブパイロットユニットのデザイン,建設と連続運転を行った。反応器システムの設計基準を粒子性能の結果が,反応器のサイズを決定するために使用されているところを最初に議論する。サブパイロットSCLプロセスの連続運転は,濃縮されたCO₂とH₂を共生成する化学ループスキームの能力を示している。サブパイロットユニットの連続運転は,CO₂とH₂の個々の共生成の実現可能性を決定の概念研究の証明には重要である。新規な反応器配置は,SCLプロセスに関連する生成物柔軟性を許容する。可動反応床,即ち還元器と酸化器の両者の設計基準を詳細に議論した。反応器設計に関する酸素キャリア特性の影響を詳細に述べる。初期運用結果は,SCLプロセスを用いてその場炭素捕捉で連続して94.5%の水素生成の可能性を強調する。非常に高い合成ガス転化率(>99%)をその場炭素捕捉を達成する性能を確認する全ての試験で観察した。

シソーラス用語： *合成ガス ,  *燃焼 ,  *パイロットプラント ,  *産業 ,  *建設 ,  運転 ,  反応器 ,  設計基準 ,  二酸化炭素 ,  水素 ,  計画 ,  生産 ,  配置 ,  可動型 ,  還元 ,  酸化 ,  酸素 ,  キャリア ,  捕獲 ,  炭素 ,  化学合成
準シソーラス用語： スキーム ,  その場合成 ,  *デザイン ,  *化学ループ燃焼 ,  生成 ,  捕捉 ,  連続運転

分類 (3件)： 反応装置  (XE01030X) ,  燃焼装置一般  (PA03010V) ,  塩基,金属酸化物  (CD01030Z)

タイトルに関連する用語 (6件)： 合成ガス ,  化学 ,  ループ ,  過程 ,  デザイン ,  建設