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J-GLOBAL ID:201202202875393536   整理番号:12A1572541

中央に集中した荷重下での不釣合いな回転端拘束のあるアーチの非線形座屈と座屈後解析

Non-linear buckling and postbuckling analysis of arches with unequal rotational end restraints under a central concentrated load
著者 (2件):
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巻: 49  号: 26  ページ: 3762-3773  発行年: 2012年12月15日 
JST資料番号: B0700A  ISSN: 0020-7683  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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この論文は,中央に集中したラジアル荷重の下での不釣合いな回転端拘束を有するピン止めされた奥行きの無い円形アーチの非線形弾性面内座屈と座屈後挙動の解析的研究を提供した。定常的ポテンシャルエネルギーの原理は,平衡の微分方程式をよく誘導することで,それに基づいて非線形平衡経路に対する解析解を誘導する。不釣合いな回転端拘束を有するアーチの非線形挙動はつりあった回転端拘束を有するアーチのそれより非常に複雑であることが判っている。アーチは,一つあるいは二つの不安定な平衡経路及び二つあるいは4つの限界点からなる非線形平衡経路を有するかもしれないし,同じ場合に非線形ループ平衡経路をさえ有するかもしれない。アーチの非線形平衡経路状の限界点の数は,その細長比と含まれる角度に依存し,不釣合いな回転端拘束の強さに依存する。アーチの幾何学的パラメータに関するスイッチ,これはこの論文で紹介するが,アーチと上昇時に湾曲するビームとを区別することに対してと同様に,2つの限界点を有するアーチと4つの限界点を有するそれとを区別することに対して誘導される。中立の釣り合いにおけるエネルギー保存則は座屈平衡の微分方程式を導くのに使われるが,その方程式は座屈挙動を調査するのに使われる。不釣合いな回転端拘束を有するアーチは分岐モードでは曲げられないことがわかった。有限要素の結果との比較は,解析解は非線形座屈と座屈後の挙動を性格に予測できることを示した。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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