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J-GLOBAL ID:201202202939786669   整理番号:12A1523700

in vitro反応の組み替え酵素中のサイトカイニンヌクレオチドのキャピラリーゾーン電気泳動/ダイオードアレイと質量分析検出による分析

Analysis of cytokinin nucleotides by capillary zone electrophoresis with diode array and mass spectrometric detection in a recombinant enzyme in vitro reaction
著者 (16件):
資料名:
巻: 751  ページ: 176-181  発行年: 2012年11月02日 
JST資料番号: A0394A  ISSN: 0003-2670  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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アデノシンとN6-イソペンテニルアデノシン(サイトカイニン)ヌクレオチドの分離のためのキャピラリーゾーン電気泳動(CZE)法を開発して最適化し,検証した。バックグランド電解質の成分としていくつかのアミノ酸の水溶液を評価した。6種のヌクレオチドの20分以内の高い理論段数(イソペンテニルアデノシン三リン酸で400000段)での分離が100mMのサルコシン/アンモニア系緩衝液(pH10.0)を利用して達成された。CZE-UV法の検出限界は,マイクロモル領域(0.69-1.27μmolL-1)である。移動時間(1.3%以下),ピーク面積(1.8%以下),及び直線性(R2>0.999)のすぐれた繰り返し性が5-1000μmolL-1の濃度範囲で達成された。本法を利用して組み替えシロイスナズナのイソペンテニル転移酵素1(AtIPT1)の活性の試験を行なった。イソペンテニル化ヌクレオチドのベースライン分離が,揮発性緩衝液(30mMのギ酸アンモニウム,pH10.0)を利用して達成された。反応生成物,イソペンテニルアデノシンニリン酸とイソペンテニルアデノシン三リン酸の同定がHPLC-QqTOF-MSによって確認された。ATPの脱リン酸化が平行反応として観察された。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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