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J-GLOBAL ID:201202203228978715   整理番号:12A0395846

オイルシェールとプラスチックの共熱分解 熱分解パラメータの製品収量への影響

Co-pyrolysis of oil shale and plastics: Influence of pyrolysis parameters on the product yields
著者 (6件):
資料名:
巻: 96  ページ: 209-213  発行年: 2012年04月 
JST資料番号: A0298B  ISSN: 0378-3820  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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この研究では,製品分布を研究し,油収率を最大にする最適なプロセス条件を特定するために,オイルシェールとプラスチック廃棄物の共熱分解について調べた。熱分解実験は,2~20°C/minの加熱速度で400~600°Cの熱分解温度を使用して実行した。高密度ポリエチレン(HDPE)と低密度ポリエチレン(LDPE),ポリプロピレン(PP)の3種のプラスチックについて,モロッコのオイルシェールと個別に共熱分解した。最高の油収率は,10°Cmin-1の加熱速度で500~525°Cの熱分解温度で得られた。実験の総転化率と製品収率の結果を熱分解過程からの純粋なオイルシェールと高分子の合理的に計算された収率と比較することによって,成分の間の相乗作用の存在が立証される。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
分類
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石炭の物理的・化学的処理  ,  高分子廃棄物処理 

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