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J-GLOBAL ID:201202203239295776   整理番号:12A1117537

内燃機関用途のレーザー着火のレビューと最近の進展

Review and recent developments of laser ignition for internal combustion engines applications
著者 (1件):
資料名:
巻: 16  号:ページ: 4849-4875  発行年: 2012年09月 
JST資料番号: W1084A  ISSN: 1364-0321  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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着火は燃焼を開始するだけでなく,その後の燃焼にも影響を及ぼすので,内燃機関のための将来の点火装置の性能は,燃焼の安定性を高めて,持続するために信頼性が高く効率的であるべきである。希薄燃焼システムは,排ガス排出を減少させながら熱効率を改良できる高度な燃焼アプローチと見なされている。しかしながら,現状のエンジンは,潜在的なミスファイアに伴うのろのろとした火炎発生や伝播などの点火関連問題のため,十分な希薄で運転できない。高い排ガス再循環エンジンも,放出改良の同様の可能性を持っていますが,同様の点火問題を,とりわけアイドリング運転で経験するかもしれない。同様に,点火は,ガスタービンとロケット燃焼器の重要な設計要素である。最近,レーザで誘発された点火法などの非従来方の点火技術が,従来の火花点火システムを置き換えるための魅力的な研究分野になってきている。従来のレーザ誘発の火花点火の原理は,以前レビューされている。したがって,本稿の目的は,レーザ誘発キャビティ点火やレーザ誘発マルチポイント点火を含むレーザ誘発点火の革新的な技術利用の進捗をレビューすることである。さらに,内燃機関に関する実用化のためのこの興味ある技術に関する実現可能性について調査するために,最近の研究に重点が当てられている。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (1件):
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内燃機関一般 

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