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J-GLOBAL ID：201202203536014166   整理番号：12A0693290

路上自動車排気ガスの改善された空間的・時間的モデリングの効果

Effects of improved spatial and temporal modeling of on-road vehicle emissions

著者 (4件)： LINDHJEM Christian E. (ENVIRON International Corp., CA, USA) ,  POLLACK Alison K. (ENVIRON International Corp., CA, USA) ,  DENBLEYKER Allison (ENVIRON International Corp., CA, USA) ,  SHAW Stephanie L. (Electric Power Res. Inst., CA, USA)
資料名： Journal of the Air & Waste Management Association  (Journal of the Air & Waste Management Association)
巻： 62  号： 4  ページ： 471-484  発行年： 2012年04月 
JST資料番号： H0011B  ISSN： 1096-2247  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 詳細な道路リンクレベル路上エミッションモデリングを通して,移動汚染源のエミッションをより良く理解するために2つのシナリオを検討した:(1)自動車タイプの割合の改善された空間的・時間的変動,及び(2)MOBILE6排出係数の代わりに自動車エミッションシミュレータ(MOVES2010)排出係数の使用。デトロイトとアトランタの2都市域について夏と冬のエミッションを推定した。その結果,走行距離(VMT)ミックスシナリオによって重量ディーゼル車(HDDV)活動を一日の時間別,週日別及び道路タイプについてより良く特徴づけることの重要性が示された。MOBILE6に比較して,MOVES2010排出係数を用いた場合,HDDVと軽量ガス車(LDGV)の両方についてNO_Xと粒子状物質の50%を超える増加が示された。MOVES2010排出係数を用いた場合の最も劇的な増加は冬季のデトロイトにおけるLDGVからのPM_2.5における500%の増加であった。

シソーラス用語： 走行試験 ,  自動車 ,  *モデリング ,  変動 ,  経時変化 ,  *移動汚染源 ,  係数 ,  ジョージア州 ,  走行距離 ,  ディーゼル自動車 ,  大気汚染物質 ,  粒子 ,  浮遊粒子状物質 ,  季節的変動 ,  軽車両 ,  大気 ,  シミュレーションモデル ,  PM2.5 ,  *自動車排出ガス
準シソーラス用語： *自動車排気ガス ,  アトランタ ,  デトロイト ,  空間変動 ,  大気質 ,  大気質モデル ,  排出係数 ,  粒子状物質

分類 (5件)： 研究開発  (SA01040R) ,  気圏環境汚染  (SB03020M) ,  粒状物調査測定  (SB03060E) ,  都市問題,都市防災  (RD01030O) ,  道路輸送・サービス一般  (TB01010O)

タイトルに関連する用語 (2件)： 自動車排気ガス ,  モデリング