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J-GLOBAL ID：201202203748053315   整理番号：11A1970622

鶏肉蛋白質の酵素加水分解と抗酸化ペプチドの抗酸化活性

Enzymatic Hydrolysis of Chicken Protein and Antioxidant Activity of Antioxidant Peptide

著者 (3件)： Sun Yangying (Dep. of Food Sci. and Nutrition, Ginling Coll., Nanjing Normal Univ., Nanjing) ,  Pan Daodong (Dep. of Food Sci. and Nutrition, Ginling Coll., Nanjing Normal Univ., Nanjing) ,  Guo Yuxing (Dep. of Food Sci. and Nutrition, Ginling Coll., Nanjing Normal Univ., Nanjing)
資料名： Shipin Kexue  (Shipin Kexue)
巻： 31  号： 24  ページ： 56-61  発行年： 2010年 
JST資料番号： C2151A  ISSN： 1002-6630  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 鶏肉蛋白質からの抗酸化ペプチドを調製するための酵素加水分解パラメータを,応答曲面法によって最適化した。単一因子実験の結果に基づき,鶏肉蛋白質の加水分解度と抗酸化ペプチドの抗酸化能力に及ぼす加水分解時間,酵素添加量,加水分解温度の影響を,スーパーオキシドアニオンフリーラジカルの還元力と捕捉速度の評価によって研究した。結果は,パパイン加水分解による鶏肉蛋白質からの抗酸化ペプチドの最適の調製処理条件が,pH6.0,材料-水比率1:2,加水分解時間6.15時間,パパイン量1200U/g,および加水分解温度51.2°Cであったことを示した。最適の加水分解条件下で,抗酸化ペプチドの還元力と捕捉速度は,それぞれ,0.802と73.9%であった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： 鶏肉 ,  *食肉タンパク質 ,  加水分解 ,  酵素反応 ,  ペプチド ,  活性 ,  応答曲面法 ,  スーパーオキシドアニオン ,  ラジカル ,  パパイン ,  能力 ,  捕獲
準シソーラス用語： *肉蛋白質 ,  酵素加水分解 ,  抗酸化活性 ,  フリーラジカル ,  還元力 ,  捕捉

分類 (1件)： 食品蛋白質  (FJ09020N)

タイトルに関連する用語 (6件)： 鶏 ,  肉蛋白質 ,  酵素加水分解 ,  酸化 ,  ペプチド ,  抗酸化活性