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J-GLOBAL ID:201202203764057118   整理番号:11A1970201

種々の方法で包装した分離大豆蛋白の成分と可溶性に及ぼす高温多湿での保蔵の影響

Effect of Storage under High Temperature and Humidity on the Composition and Solubility of Soy Protein Isolate Packaged in Different Ways
著者 (4件):
資料名:
巻: 31  号: 19  ページ: 54-58  発行年: 2010年 
JST資料番号: C2151A  ISSN: 1002-6630  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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保蔵と輸送の間の分離大豆蛋白(SPI)の機能特性は悪化するかもしれず,それは,その産業上の利用に影響を与える。本研究では,種々の包装方法:真空または100%の窒素ガスまたは混合物と炭酸ガス(4:1か3:2,V/V)を充填したアルミニウム箔袋における包装,実用的工業包装(白紙/プラスチック/高密度ポリエチレン,HDPEによる包装),およびポリエチレン(PE)包装を使用して,SPIを梱包し,5カ月の高温(30°C)および湿度(80%)環境における貯蔵による,SPIの7S/11Sの比率,メルカプト基含有量,ジスルフィド結合含有量,および可溶性に及ぼす貯蔵環境と期間および包装条件の影響を処理した。窒素充填包装は,SPIの可溶性を即座に増加し,SPIの機能特性の,より良い維持に有益であった。アルミニウム箔包装は湿度への比較的最良のバリアであり,続いて実用的工業包装とPE包装であった。PE包装のSPIの7S/11Sの比率には,その可溶性との著しい相関はなかったが,そのメルカプト基含有量と可溶性の間には,著しい正相関があった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (1件):
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植物の生化学 
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