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J-GLOBAL ID：201202203800938231   整理番号：12A1154141

超軽量エアービームの災害復旧への活用

著者 (1件)： 鈴木圭 (鹿島建設)
資料名： 橋梁と基礎  (B + F)
巻： 46  号： 8  ページ： 111-114  発行年： 2012年08月01日 
JST資料番号： S0535A  ISSN： 0287-170X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： エアーブリッジの仮設橋梁への適用を紹介した。エアービームは,エアーチューブに薄肉板を載せ,その両端をケーブルでたすき掛けに結んだ構造である。また,空気圧を利用してケーブルに引張力を与え,薄肉板にプレストレスを導入した超軽量構造部材である。スイスのマウロ・ペデレッティが考案した。エアービームシステム,構造原理,スパン52mのエアーブリッジの事例,災害時への応用を紹介した。

シソーラス用語： 軽量化 ,  梁 ,  *橋 ,  *災害復旧 ,  *軽量構造
準シソーラス用語： エアービーム ,  エアーブリッジ

分類 (2件)： コンクリート橋,その他の材料を用いた橋  (RC06030U) ,  自然災害  (RA02030M)

タイトルに関連する用語 (5件)： 軽量 ,  エアー ,  ビーム ,  災害復旧 ,  活用