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J-GLOBAL ID：201202203812339155   整理番号：12A0203385

子癇兆候のある母体血漿における高メチル化したRASSFIA遺伝子の定量的検出

Quantitative detection of the hypermethylated RASSFIA gene in maternal plasma of pre-eclampsia

著者 (5件)： Wang Jian (Dep. of Immunology, Shanri Medical Univ., Shanxi, Taiyuan) ,  Zhao Fuxi (Shanxi Datong Univ. School of Medicine, Shanxi, Datong) ,  Wu Yongming (Shanxi Datong Univ. School of Medicine, Shanxi, Datong) ,  Liu Runhua (Shanxi Datong Univ. School of Medicine, Shanxi, Datong) ,  Mu Yaqin (Shanxi Datong Univ. School of Medicine, Shanxi, Datong)
資料名： Zhonghua Yixue Yichuanxue Zazhi  (Zhonghua Yixue Yichuanxue Zazhi)
巻： 27  号： 1  ページ： 73-76  発行年： 2010年 
JST資料番号： C2299A  ISSN： 1003-9406  CODEN： ZYXZER  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】子癇兆候のある母体血漿における(RASSFIA)遺伝子の濃度と臨床的価値を調査する。【方法】30人の軽度な症例と30人の重度の症例を含んだ60人の子癇前症の妊婦を選び,正常妊娠の60人の妊婦を対照として研究した。(FQ-PCR)がメチル化感受性制限消化の前後にRASSFIAの遺伝子の濃度を検出するために蛍光定量的PCRが使用され,血しょう試料から遊離したDNAを抽出した。その間,βアクチン遺伝子を,完全な酵素消化を確認するための対照として検出した。【結果】高メチル化されたRASSFIA遺伝子の平均的濃度は子癇前期の妊娠からのサンプルでは,対照のものより3.31倍高かった。軽度と重度の子癇前期の患者(P<0.05)は,それぞれ1659コピー/mLと2036.50コピー/mで,著しい差があった。【結語】子癇前期血漿における高メチル化RASSFIA遺伝子は著しく増加し,濃度は子癇前期の重症度に関連した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *メチル化 ,  *自動制御 ,  血液 ,  PCR法 ,  評価 ,  妊娠高血圧症 ,  定量的PCR法
準シソーラス用語： 母体血 ,  定量的PCR ,  臨床的価値 ,  子癇前症

分類 (1件)： 先天性疾患・奇形一般  (GD03010V)

タイトルに関連する用語 (7件)： 子癇 ,  兆候 ,  母体 ,  血漿 ,  メチル化 ,  遺伝子 ,  定量