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J-GLOBAL ID：201202203839791149   整理番号：12A1356274

分散電源(蓄電池)とスマート化の動向 電気自動車等の一般家庭等用電源としての利用

著者 (1件)： 池谷知彦 (電力中研)
資料名： 生産と電気  (Production and Electricity)
巻： 64  号： 9  ページ： 2-7  発行年： 2012年09月15日 
JST資料番号： G0953A  ISSN： 0285-6204  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 電気自動車を一般家庭用電源として利用する場合は,電気事業法による安全確保が義務づけられる。そのため,平成23年度に,「第199条の2」に電気自動車の供給設備の施設方法の規程が追加された。本稿では,その追加された内容を紹介した。最初に,電気自動車の充電・供給設備としての課題について解説した。次に,追加された電気自動車の供給設備の施設方法の規定について簡単に説明した。残された課題として,系統連携と電気自動車の発電設備としての取り扱い,をあげ,簡単に説明した。

シソーラス用語： *電気自動車 ,  *分散型電源 ,  二次電池 ,  電力技術 ,  *法規 ,  安全対策 ,  施設 ,  電力系統 ,  発電設備 ,  *改良
準シソーラス用語： *分散電源 ,  蓄電池 ,  スマートパワー ,  *電気事業法 ,  安全確保 ,  *法改正

分類 (3件)： 電気自動車  (QG07020B) ,  二次電池  (YB04030K) ,  発電一般  (NB03010W)

引用文献 (2件)：

• 1) W. Kempton, T. Kubo “Energy Policy 28(2000)9-18”
• 2) チャデモ(CHAdeMO)協議会 (http://www.chademo.com/jp/)

タイトルに関連する用語 (5件)： 分散電源 ,  蓄電池 ,  動向 ,  電気自動車 ,  家庭