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J-GLOBAL ID:201202203910604070   整理番号:12A0645309

実務に役立つ耐震補強のワンポイント 基準・指針など RC造耐震診断・改修設計指針の要点は

著者 (1件):
資料名:
号: 748  ページ: 102-103  発行年: 2012年05月01日 
JST資料番号: F0142A  ISSN: 0022-9911  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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鉄筋コンクリート構造物に対する耐震診断と改修設計指針の要点を解説した。1)耐震診断と耐震改修の位置づけ:耐震診断は現行の二次設計(保有体力計算)の代替法といえる。2)Is値(構造耐震指標)の意味:E0(保有耐力基本指標),SD(形状指標),T(経年指標)の積として求めるもので,対象建物の耐震性能を数値化したもの。3)診断次数とモデル化:一次診断は壁の多い建物に適した方法で,特別なモデル化は不要。二次診断は梁が十分強いと仮定して鉛直部材の強度・変形能で各階の耐震性を評価する。三次診断は二次診断は十分強いと仮定した梁の強度と変形能を考慮して耐震性能を評価する。現行の保有耐力計算法と同じ考え方による。
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
コンクリート構造  ,  建築物の耐震,免震,制震,防振  ,  その他の建設工事 

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