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J-GLOBAL ID:201202204056883608   整理番号:11A1958600

風力タービン翼用の超音波着氷防止の理論と方法

Ultrasonic De-icing Theory and Method for Wind Turbine Blades
著者 (4件):
資料名:
巻: 30  号: 35  ページ: 112-117  発行年: 2010年 
JST資料番号: C2285A  ISSN: 0258-8013  CODEN: ZDGXER  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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複合板におけるSH波とLamb波の伝播形式と,超音波の着氷防止メカニズムに従って,FEAソフトウェアANSYSを用いて,着氷風力タービン翼における,圧電構造の結合特性を解析した。トランスデューサの設置間隔と,超音波の最適着氷防止周波数との関係を主として調べた。比較によって,トランスデューサの最適設置間隔と,風力タービン翼の着氷防止用の超音波の最適周波数を求めた。同時に,国内の圧電アクチュエータ製造技術を計算に入れて,超音波技術に基づく最適着氷防止法を提案した。数値結果は,風力タービン翼用の超音波着氷防止技術が,理論上実行可能であることを示した。理論研究結果に基づいて,風力タービン翼用の着氷防止の試作システムを開発した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (1件):
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風力発電 
タイトルに関連する用語 (3件):
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