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J-GLOBAL ID:201202204074366483   整理番号:11A1712807

イワナ類(Salvelinus leucomaenis)における胚性及び幼生発育

The Embryonic and Larval Development in Salvelinus leucomaenis
著者 (6件):
資料名:
巻: 45  号:ページ: 111-120  発行年: 2010年 
JST資料番号: W1445A  ISSN: 0250-3263  CODEN: TWHCDZ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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イワナ類における胚性および幼生発育について,ブワン法,5%ホルマリン,透明薬剤及び生体解剖観察の異なる4種固定法により研究を行った。イワナ類の接合子は沈性,端黄,オレンジ色の球状であった。卵黄嚢を持つ幼生は3.40°C~8.89°Cで,1944時間続く胚発生の6段階を経た後孵化した。孵化した新幼生の長さは17.89±0.32であった。担鰭骨は完全に発達し,孵化後73日目に”parr.mark”が出現した。350目,外見上の幼虫は成魚とほぼ同じであった。イワナ類における胚発生特性については他種と比較して論じる。厚い膜に覆われた卵を研究するにはBouin液にて卵を固定した後に膜を剥く手法が理想的である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (1件):
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魚類 
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