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J-GLOBAL ID:201202204119347450   整理番号:12A1050942

情報通信技術と電気自動車-スマートコミュニティへ向けての道路舗装

Information and Communication Technology and Electric Vehicles - Paving the Way towards a Smart Community
著者 (1件):
資料名:
巻: E95-B  号:ページ: 1902-1910 (J-STAGE)  発行年: 2012年 
JST資料番号: L1369A  ISSN: 0916-8516  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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スマートコミュニティは,持続可能な,低炭素,および耐災害社会を実現するための本質的なコンポーネントと見なすことができる。その結果,簡潔,健康,および省エネルギーな生活法を導くコミュニティ住民のための基礎を提供するのと同様に,コミュニティ内での安全でセキュリティな,高品質な生活を保障する。特に,スマートコミュニティは,高齢化社会における老人市民に対して必須のものになる。情報通信技術(ICT)および電気自動車(EV)の様なスマートコミュニティを実現するものが,スマートコミュニティを実現する本質的な役割を演ずることができる。ICTに関しては,専用の無線センサバックボーンの必要性が知られている。EVに関しては,高齢化社会の個人の日々の移動を支援するために,1ないし2座席の小型EVが,新興のプレイヤーとして確認されている。このミニEVは太陽電池により電力が供給されるかも知れず,それによって,高齢者にとって車両メインテナンス負担を軽減できる。スマートコミュニティのための信頼できるICTネットワークと通信サービスを実現することが必要である。本研究では,この目的を達成するために,移行性設計の概念を報告した。信頼できるICTネットワークに対する寄与における,EVの2つの可能な役割を強調した。それらは,ネットワーク内の基地局のバッテリーのEV充電と,安全運転アシスタントおよび安全な近郊のようなアプリケーションを可能にできる,ミニEVベースのアドホックネットワークの創成を含んでいる。(翻訳著者抄録)
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分類 (3件):
分類
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住居地域計画一般  ,  電気自動車  ,  情報処理一般 
引用文献 (8件):
  • [1] Japan Smart Community Alliance, https://www.smart-japan.org/english/tabid/103/Default.aspx
  • [2] NHK 2011.10.17, http//cgi4.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail.cgi?content_id=3108
  • [3] K.L. Adam, “Community supported agriculture,” ATTRA, pp.1-16, http://www.attra.ncat.org/attra-pub/csa.html
  • [4] NEDO, http://www.nedo.go.jp/library/shiryou_application.html
  • [5] K. Mase, “How to deliver your message from/to disaster area,” IEEE Commun. Mag., vol.50, no.1, pp.52-57, 2011.
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