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J-GLOBAL ID：201202204286905848   整理番号：12A1254342

多分散集団を用いた弦長さ分布の説明:モデル化と実験

Chord length distributions interpretation using a polydispersed population: Modeling and experiments

著者 (6件)： CAMEIRAO A. (Ecole Nationale Superieure des Mines de Saint-Etienne, 158 cours Fauriel, F-42023 St-Etienne Cedex 2, FRA) ,  LE BA H. (Ecole Nationale Superieure des Mines de Saint-Etienne, 158 cours Fauriel, F-42023 St-Etienne Cedex 2, FRA) ,  DARBOURET M. (Fluid Mechanics Dep., IFPEN-Lyon, Rond-Point de l’Echangeur de Solaize, BP3, 69 360 Solaize, FRA) ,  HERRI J.-m. (Ecole Nationale Superieure des Mines de Saint-Etienne, 158 cours Fauriel, F-42023 St-Etienne Cedex 2, FRA) ,  PEYTAVY J.-l. (TOTAL, CSTJF, Avenue Larribau, 64018 PAU Cedex, FRA) ,  GLENAT P. (TOTAL, CSTJF, Avenue Larribau, 64018 PAU Cedex, FRA)
資料名： Journal of Crystal Growth  (Journal of Crystal Growth)
巻： 342  号： 1  ページ： 65-71  発行年： 2012年03月01日 
JST資料番号： B0942A  ISSN： 0022-0248  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 流動ループ中のガス水和物の結晶化時に,コートヘ長さ分布(CLD)を測定した。流動ループでの条件は,海洋パイプラインでの条件と同じ条件とした。水中油型エマルションで流動ループを満たし,低温(277K)でメタンガスで加圧した(7MPa)。結晶化時に,水滴が晶出し,凝集した。前報論文で,CLD測定について説明した。つまり,幾何学的な妥当性のある不規則な凝集体を,液滴の単分散集団から構築させて,それらのCLDを計算するものである。計算したCLDを,実験から得られたCLDと比較して,幾何学的パラメータ,つまり,主要な粒子の数,並びに,実験から得られた凝集体のフラクタル次元を確認した。しかし,実験と計算のCLDの間には,依然として,いくつかの違いがあった。本研究では,モデルと実験の比較精度を高めた結果,液滴の集団は多分散集団であると考えられる。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *ガスハイドレート ,  水和物 ,  *結晶化 ,  多分散性 ,  パイプライン ,  *乳濁液 ,  メタンガス ,  加圧 ,  *分布 ,  ループ ,  長さ
準シソーラス用語： 多分散 ,  水中油型エマルション ,  コード長さ分布 ,  流動ループ

分類 (1件)： その他の無機化合物の結晶成長  (BK13060T)

タイトルに関連する用語 (7件)： 多分散 ,  集団 ,  弦 ,  分布 ,  説明 ,  モデル ,  実験