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J-GLOBAL ID:201202204329397116   整理番号:11A1273196

水素イオン変化の滴定によるアンモニウム酸化の化学量論的関係のモニタリング

Monitoring the Stoichiometric Relation of Ammonium Oxidation with the Titrimetry of Hydrogen Ion Variation
著者 (4件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 1590-1595  発行年: 2010年 
JST資料番号: A0145B  ISSN: 0250-3301  CODEN: HCKHDV  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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バッチバイオリアクタで生物学的水処理工程の間,水素イオン変化をモニターするための自動的滴定によるシステムのセットを開発して,それは,バッチバイオリアクタ,データ自動取得と貯蔵ユニット,および滴定自動投与ユニットから成った。活性汚泥法でアンモニウム酸化のアンモニウム消費量に対する水素イオン生成量の理論混合比を測定することによって,システムのための測定精度を評価した。それぞれNとして1.67,3.33,8.33,16.66および30.00mg/LのNH_4+のNを有する1Lのバイオリアクタで測定される比率は,理論値に非常に近くて,この相対誤差は2.09%~6.34%であった。しかし,Nとしての16.66mg/LのNH_4+のN濃度を有する1,2,3および4リットルのバイオリアクタにおける相対誤差は,2.09%~18.57%の間であり,バイオリアクタの体積の増加とともに著しく増加した。炭酸水素塩およびアンモニウムの緩衝剤,特により大きなバイオリアクタにおける滴定による動的作用は,エラーに結びつく主な因子であった。本研究は,滴定による生物学的水処理の工程における水素イオン変化のモニタリングのための重要な方式を提供した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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