文献
J-GLOBAL ID:201202204490859294   整理番号:12A0838437

プロテオミクスの将来: 質量分析が導くところ

The proteomic future: where mass spectrometry should be taking us
著者 (2件):
資料名:
巻: 444  号:ページ: 169-181  発行年: 2012年06月01日 
JST資料番号: B0205A  ISSN: 0264-6021  CODEN: BIJOAK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
最近のプロテオミクス研究においては,二次元電気泳動やオフ-ゲル電気泳動などの蛋白質やペプチドの分離技術の進展もあるが,特に質量分析法において大きな進展がある。ヒト遺伝子の数は約23000にすぎないが,プロテオームの多様性は100万以上になる。リン酸化などの翻訳後修飾の種類は200以上あることが知られており,これらはまた複合体を形成して多用な形態で存在している。このような複合体の解析にはイオン移動度計と質量分析計の組み合わせたものやイメージング質量分析などが使用される。特にミリストイル化,リン酸化部位などの同定における質量分析の発展に支えられたプロテオーム研究の現状を述べた。い
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
生化学的分析法 
タイトルに関連する用語 (2件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る