抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
ダムコンクリートの歴史を,粗石コンクリート(1860~1910年),有スランプコンクリート(1920~1970年),ローラー転圧コンクリート(1980年~)の三時代に区分して論じた。近年ではRCDで培った高い技術をRCC施工として中国山峡ダム,マレーシアSngai Kintaダム,ラオスNakaiダム,パキスタンDASUダム等で海外展開し,近年の巡航RCDによる高速打設工法の確立に至っている。RCDダムの国内実績を一覧化するとともにダム技術センターの関わり・役割に言及した。