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J-GLOBAL ID:201202204555572893   整理番号:12A1674074

RCD工法に至るダムコンクリート技術発展の歴史

著者 (1件):
資料名:
号: 314  ページ: 113-119  発行年: 2012年11月15日 
JST資料番号: Y0579A  ISSN: 0289-9639  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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ダムコンクリートの歴史を,粗石コンクリート(1860~1910年),有スランプコンクリート(1920~1970年),ローラー転圧コンクリート(1980年~)の三時代に区分して論じた。近年ではRCDで培った高い技術をRCC施工として中国山峡ダム,マレーシアSngai Kintaダム,ラオスNakaiダム,パキスタンDASUダム等で海外展開し,近年の巡航RCDによる高速打設工法の確立に至っている。RCDダムの国内実績を一覧化するとともにダム技術センターの関わり・役割に言及した。
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分類 (1件):
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ダム一般 
引用文献 (11件):
  • 1)ダム技術センター,「改訂3版,コンクリートダムの細部技術」,2010年
  • 2)日本ダム協会,「ダム年鑑2008」,2008.3
  • 3)ICOLD(lnternational Commission Of Large Dams):"World Register of Dams,2003"
  • 4)Henry H. Thomas,"The engineering of large Dams", John Wiley&Sins Inc,1976
  • 5)David P Billington and Donald C Jackson,"Big Dams of the New Deal Era",University of Ok正ahoma Press,2006,10
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タイトルに関連する用語 (4件):
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