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J-GLOBAL ID：201202204582639274   整理番号：12A1112193

エネルギー拠点としてのごみ焼却施設 ごみ焼却施設における高効率発電の現状

著者 (2件)： 宇野晋 (日本環境衛生施設工業会) ,  宇野晋 (タクマ 企画・開発セ)
資料名： 生活と環境  (Life and Environment)
巻： 57  号： 8  ページ： 10-13  発行年： 2012年08月01日 
JST資料番号： G0826A  ISSN： 0037-1025  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ごみ発電は大規模清掃工場を中心に展開しておりごみ処理量ベースでは既に62%が発電に関わっている。一方全体としての発電効率はH22年度で11.6%止まりであるが,施設の大型化移行が漸次進んでいることから発電効率25%時代は遠くないと推測される。原発を含めた再生可能エネルギー問題が議論される中で,高効率廃棄物発電の位置づけが高くなっている。

シソーラス用語： *ごみ発電 ,  清掃工場 ,  *エネルギー回収 ,  エネルギー変換効率 ,  改変 ,  再生エネルギー ,  廃棄物燃料
準シソーラス用語： 大型化 ,  発電効率

分類 (2件)： 生物燃料及び廃棄物燃料  (LB02020Y) ,  火力発電  (NB03040D)

タイトルに関連する用語 (5件)： エネルギー ,  拠点 ,  ごみ焼却施設 ,  高効率発電 ,  現状