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J-GLOBAL ID:201202204661471672   整理番号:12A0216348

腰椎椎間板の脱出治療のための電気針療法併用の経路に沿った穿刺血液に関する臨床的所見

Clinical observation on pricking blood alon g meridians combined with electroacupuncture for tre’atment of prolapse of lumbar intervertebral disc
著者 (3件):
資料名:
巻: 30  号: 12  ページ: 985-988  発行年: 2010年 
JST資料番号: W1448A  ISSN: 0255-2930  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】腰椎椎間板の脱出治療のための電気針療法併用の経路に沿った穿刺血液の治療効果を観察する。【方法】100症例を,観察群(50症例)と対照群(50症例)に無作為に分けた。電気針療法併用の経路に沿った穿刺血液で観察群を治療した。穿刺血液の主要点は,Weizhong(BL40)のあたりにある鬱血した担保であり,足Shaoyang(邵陽)経路のような対応する経路上の鬱血した担保,体の部分症候群分化による足Shaoyang(邵陽)経路と足Yangming経路もまた用いることが出来た。電気針療法のためのポイントは,アシポイント(分節状病変の脊髄空間から1寸離れた),Dachangshu(BL25),Guanyuanshu(BL26),Zhibian(BL54),Huantiao(GB30)などを含んだ。対照群は電気針治療法のみで治療し,治療は観察群と同じとした。2群の視覚アナログスケール(VAS)の治療効果とスコアを比較した。【結果】観察群の治癒率(68.0%,34/50)は,対照群のそれより高かった(46.0%,23/50,P<0.05)。観察群の治癒率と明らかな有効率(92.0%,46/50)もまた,対照群のそれより高かった(74.0%,37/50,P<0.05)。両群の治療後のVASスコアは明らかに減少し(両P<O.01),観察群のVAS減少率は対照群のそれよりもより明らかだった(P<0.01)。【結語】電気針療法併用の経路に沿った穿刺血液は,腰椎椎間板の脱出治療に優れた効果を持つ。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (1件):
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運動器系疾患の治療一般 

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