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J-GLOBAL ID：201202204811940994   整理番号：12A1598820

連立事業の精算に関する一考察

著者 (1件)： 山本健二 (JR西日本)
資料名： 日本鉄道施設協会誌  (Journal of Japan Railway Civil Engineering Association)
巻： 50  号： 11  ページ： 919-922  発行年： 2012年11月01日 
JST資料番号： G0049B  ISSN： 0913-2643  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 無事完了を迎えたある連続立体交差化事業(連立事業)の精算業務に携わった経験を元に,今後の連立事業の精算の一助となるよう,いくつかの課題を挙げ,その方針について考察としてとりまとめた。本報告では,1)連立事業の精算に向けた課題,2)事業費の確定に向けた各種費用の算定,3)関連する他事業との事業実施期間のズレ,4)精算業務のスケジュール,について紹介した。

シソーラス用語： *立体交差 ,  *原価 ,  工期 ,  私企業 ,  改変 ,  高架鉄道
準シソーラス用語： JR西日本 ,  高架化 ,  *事業費

分類 (2件)： 鉄道施設・建設一般  (RC07010F) ,  建設施工一般  (RA07010Z)

引用文献 (1件)：

• 1)連続立体交差化に関する手引書(平成20年7月)鉄道高架化事業研究

タイトルに関連する用語 (1件)： 事業