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J-GLOBAL ID:201202204865950952   整理番号:12A0308162

川崎港における表層海水温の推移-ダミー変数を用いた重回帰分析による推定-

著者 (5件):
資料名:
号: 38  ページ: 49-53  発行年: 2011年12月 
JST資料番号: Z0883A  ISSN: 0911-3010  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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川崎港沿岸域及び沖合域6地点の公共用水域水質測定計画に基づく調査の表層海水温データについてダミー変数を用いた重回帰分析を行い,過去26年間における海水温の変動頃向(トレンド)を調べた。その結果,表層海水温は0.029~0.038°C/年,26年間では0.761~0.985°C上昇しており,最大値は浮島沖,最小値は東扇島防波堤西であった。長期にわたる貴重な公共用水域の調査結果を用いることにより川崎港での海水温上昇の可能性が示唆された。(著者抄録)
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
海洋汚濁  ,  海洋物理学一般 

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