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J-GLOBAL ID:201202204913606541   整理番号:12A1659858

水溶液中の低アスペクト比のLa(OH)3ナノロッドの形成の機構:熱および周波数依存挙動

Mechanism for the formation of low aspect ratio of La(OH)3 nanorods in aqueous solution: thermal and frequency dependent behaviour
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巻: 23  号: 12  ページ: 2257-2263  発行年: 2012年12月 
JST資料番号: W0003A  ISSN: 0957-4522  CODEN: JMTSAS  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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臭化カチオンN-セチル-N,N,N,3メチルアンモニア(CTAB)および臭化テトラ-n-ブチルアンモニア(TBAB)界面活性剤の混合物の存在のもとでヒドラジン水和物を用いて,2~5のアスペクト比の,30と50nmの間に長さが変化するLa(OH)3ナノロッドを水溶液中に合成した。結果の生成物を,XRD,TEMおよびFT-IRを用いて,その形態および構造に対して特性評価した。TGAを用いて調査した熱安定性は良好な安定性を示した。反応混合物中の界面活性剤は溶液の表面張力を低減し,それは新しい相を形成するのに必要なエネルギーを低下させ,低アスペクト比の異方性形状のLa(OH)3結晶の形成をもたらす。A.C.伝導度はナノseimen(ns)の次数であることが分かり,それは周波数(102~106Hz)の増加とともに増加する。容量挙動は中間周波数領域でpFと観察され,それは低損失誘電材料として有用であり得る。ナノロッドは,生物流体タンパク質における伝導度レベルを監視するための標準材料として作動できる。Copyright 2012 Springer Science+Business Media, LLC Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (1件):
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固体デバイス材料 

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