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J-GLOBAL ID:201202204968901259   整理番号:12A1219709

ツイン竹コンクリート複合柱の,水平方向が拘束された単一軸方向載荷下における実験的研究

Experimental Study of Twin Bamboo Concrete Composite Column Under Laterally Restrained Pure Axial Loading
著者 (3件):
資料名:
巻: 517  ページ: 203-207  発行年: 2012年 
JST資料番号: D0744C  ISSN: 1013-9826  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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丸竹による住宅建設は炭素発生がほぼゼロであるとして,主要荷重支持要素として開発した竹コンクリート複合柱・ツイン竹柱の性能を紹介した。ツイン竹柱はジョイント部に革新的なHaritha IITB Bamcrete(HIB)技術を用いており,水平方向拘束下の単一軸方向載荷試験の結果32kNの荷重に耐え,竹(Dendrocalamus strictus)内に14MPaの圧縮応力を発現している。平行に置いた2本の丸竹を,6mm径軟鋼棒のU字型スターラップで串刺しにし,棒鋼端部は重ね継ぎした上に金網を巻き付け,2本の丸竹を一体化した上,ジョイント部をコンクリート打設する。ツイン竹柱の実物大単一軸方向載荷試験装備を写真と共に説明した。単一軸方向圧縮試験の結果を典型的荷重・ひずみ曲線で示し説明した。
シソーラス用語:
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分類 (3件):
分類
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その他の構造材料による構造  ,  その他の建築部分  ,  コンクリート構造 

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