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J-GLOBAL ID：201202204984850575   整理番号：12A1547880

リレーロジックスイッチ技術の最新の進歩と課題

Recent Progress and Challenges for Relay Logic Switch Technology

著者 (7件)： LIU Tsu-Jae King (Univ. California, CA, USA) ,  HUTIN Louis (Univ. California, CA, USA) ,  CHEN I-Ru (Univ. California, CA, USA) ,  NATHANAEL Rhesa (Univ. California, CA, USA) ,  CHEN Yenhao (Univ. California, CA, USA) ,  SPENCER Matthew (Univ. California, CA, USA) ,  ALON Elad (Univ. California, CA, USA)
資料名： Digest of Technical Papers. Symposium on VLSI Technology  (Digest of Technical Papers. Symposium on VLSI Technology)
巻： 2012  ページ： 43-44  発行年： 2012年 
JST資料番号： A0035B  ISSN： 0743-1562  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： CMOS技術のエネルギー効率はトランジスタのオフ状態漏洩(I_off)により基本的な制約を受ける。リレーは,零オフ状態漏洩を持ち,複数の入力および出力電極を組み込めるので,動作当りの低エネルギーおよびディジタル論理用途の素子当りで大きな機能を実現できる。解決するのに残された実際の課題は接点表面酸化,オン状態抵抗(R_on)限界内の表面接着力の最小化,および超低歪み勾配付き超薄構造膜の開発である。

シソーラス用語： *スイッチ ,  問題 ,  技術進歩 ,  エネルギー効率 ,  電子技術 ,  *論理回路
準シソーラス用語： *リレーロジックスイッチ ,  技術課題 ,  CMOS技術 ,  *CMOS論理回路

分類 (2件)： 継電器・スイッチ  (NA05060K) ,  論理回路  (NC05070B)