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J-GLOBAL ID：201202205029404443   整理番号：12A0556478

「被災地における大学の役割とは」

著者 (1件)： 山崎泰央 (石巻専修大 経営)
資料名： 松山大学地域研究ジャーナル  (松山大学総合研究所地域研究ジャーナル)
号： 22  ページ： 64-76  発行年： 2012年03月01日 
JST資料番号： L5609A  ISSN： 0915-6674  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 東日本大震災の「被災地における大学の役割」をテーマに,石巻専修大学経営学部山崎泰央准教授の講演内容を収録した。まず,東日本大震災における死者の数15,829名,津波による浸水面積561km²,津波による全壊家屋数118,450戸を挙げ,次に石巻の被災状況を紹介した。続いて大学の役割として施設,人,知恵を挙げて取り組みを紹介した。さらに,仮設住宅の実態調査,学生たちによる仮設住宅支援プロジェクトを紹介した。最後に,支援する側の問題と松山大学の学生へのメッセージを披露した。

シソーラス用語： 地区 ,  *大学 ,  *震災 ,  被災 ,  *津波 ,  *損害 ,  *役割 ,  住宅 ,  実態調査 ,  大津波 ,  仮設住宅
準シソーラス用語： *社会的役割 ,  *津波災害 ,  東日本大震災 ,  被災地

分類 (2件)： 自然災害  (RA02030M) ,  科学技術政策,制度,組織  (RA01020U)

タイトルに関連する用語 (3件)： 被災地 ,  大学 ,  役割