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J-GLOBAL ID：201202205124751290   整理番号：12A1350900

ユーザビリティ定量化手法の開発現場適用に向けて

著者 (3件)： 池上輝哉 (NEC 情報・ナレッジ研) ,  谷川由紀子 (NEC 情報・ナレッジ研) ,  福住伸一 (NEC 情報・ナレッジ研)
資料名： ヒューマンインタフェースシンポジウム論文集(CD-ROM)  (Proceedings of the Human Interface Symposium (CD-ROM))
巻： 2012  ページ： ROMBUNNO.1316S  発行年： 2012年09月04日 
JST資料番号： Z0307C  ISSN： 1345-0794  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： IT社会の進展と利用者の多様化に伴い,ユーザビリティの重要性は高まる一方であり,これを継続的かつ低コストで改善する技術が重要になっている。筆者らはこれまで,ユーザビリティを関係者間で共有できる指標として定義し,客観的な値で算出する定量化手法の研究開発を進めてきた。これにより,開発目標や改善効果を具体的に示すことができ,開発プロセスをより円滑に実施できる。本稿では,現場適用事例およびユーザビリティ定量化の今後の展望について述べる。(著者抄録)

シソーラス用語： *使用性 ,  開発 ,  事例研究 ,  *ユーザインタフェイス ,  現場
準シソーラス用語： ユーザビリティ ,  数値化 ,  *定量化 ,  方法

分類 (1件)： 人間機械系  (IB03000G)

タイトルに関連する用語 (5件)： ユーザビリティ ,  定量化 ,  手法 ,  開発 ,  現場