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J-GLOBAL ID:201202205131418670   整理番号:12A0778769

全細胞マイクロリアクタを用いリンゴ酸の連続合成

Continuous synthesis of l-malic acid using whole-cell microreactor
著者 (2件):
資料名:
巻: 47  号:ページ: 1102-1107  発行年: 2012年07月 
JST資料番号: C0250B  ISSN: 1359-5113  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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全細胞バイオ触媒と同時にマイクロリアクタ法は最新バイオテクノロジーに重要な技術である。透過処理Saccharomyces cerevisiae細胞を用いる連続操作マイクロリアクタは市販プラスチックチューブで作成し,フマル酸の水和によるL-リンゴ酸の開発に利用した。細胞は3-アミノプロピルトリエトキシシラン及びグルタルアルデヒドによりマイクロチャンネルの内膜へ固定化し,更に透過処理を行った。各種プロセス因子の影響を評価し,ベンチスケールバイオリアクタで得たデータと比較した。本微小流体装置は他の全細胞生物変換の迅速な開発に適用出来た。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (3件):
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代謝と栄養  ,  脂肪族カルボン酸・ペルオキシカルボン酸・チオカルボン酸  ,  培養工学一般 
物質索引 (4件):
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タイトルに関連する用語 (3件):
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